２００９年は、冬の始まり。 2009/12/31 (Thu)

運勢上

２００９年は
秋の終盤から冬に向かう時期だった。

早々に霜が降りて
急激に冷えた年だった。

思えば
２００８年は
収穫の秋だった。

いろんな努力したことが
結果として見えたりした。
これからだ。
と、思った矢先
季節は一気に冬になった。

１～２月
その兆候は現れ

３月に一気に冷えた

くるみの場合
１～３月が要注意の時期だから

ほんとうに
占いって、当たるのかもしれない
と思えた。

少し落ち着く４～５月の間に
とりあえず身辺を整理したけど

冬に蒔く種は芽吹かない
というけど
本当だな～
と、思う。

すべてが中途半端のまま
年を越すことになったし。



悪いことばかりじゃなかった。

ずっとずっと数年前に
なんとなく
「こうなると良いな」
と、思っていて
諦めて忘れていたこと

今年
実現したことになる。


へんなの
嬉しさは半分以下。

思った時に叶っていたら
どんなに踊ったことだろうか

すべては
通るべき道で
通らないと辿りつかず

到着してみたら
「こんなもんか、、？」
と、思う。

この希望が叶うために
手放さなければいけなかった宝物が
どんだけあったことか。


相方は
「等価交換だ」
という。


また、別の人は
「両手がふさがっていたら
　本当に必要なものは手にできない」
とも、言っていた。


はたまた別の人は
「無いものに気をとられるな
　必要なものはそろっているし
　むこうからやってくる
　今、手元に無い物は必要ないものなんだ」
とも、言っていた。


いずれにしても
２０１０年

くるみにとって
真冬の時期だ

真冬に
寄ってくるモノは
氷で出来ているから
春になったら解けてなくなるし
真冬に種まきしても
芽吹かない。

つまり
大人しくしとけ
ということだろう。

ちなみに
同じ運勢だった１２年前を
見てみた。

その時は必死で気づかなかったし
１２歳若かったから

だけど

やっぱり冬だった。


春に芽が出るために
必要な経験なんだろうとは
思うけど。


ちなみに
春から夏に手にしたもので
大切なものは
冬になっても残って
一緒に冬超えをするのだという。


※　※　※


一方方向からみた
２００９年総括でした。

もう一方から見た総括は
別の部屋で。